敵名情報の保存について
索敵やカスタムコマンドで利用できる「敵名指定」に挙げられてる敵名情報はデフォルトでは保存されず、DQMacroの終了とともにすべて失われます。
「高度な設定」で保存機能を有効にすることにより自動保存されますが、その利用には注意が必要です。
設定項目
カスタムコマンド(戦闘中)の敵名指定は「高度な設定」の「システム」タブにある以下の2項目です。
・カスタムコマンド敵名指定を保存する(危険)
・カスタムコマンド敵名指定を読み込む
索敵用(戦闘外)の敵名指定は「高度な設定」の「システム」タブにある以下の2項目です。
・索敵用敵名指定を保存する(危険)
・索敵用敵名指定を読み込む
どちらも設定項目の意味は同じなので、以下「○○を保存する(危険)」と「○○を読み込む」とします。
・カスタムコマンド敵名指定を保存する(危険)
・カスタムコマンド敵名指定を読み込む
索敵用(戦闘外)の敵名指定は「高度な設定」の「システム」タブにある以下の2項目です。
・索敵用敵名指定を保存する(危険)
・索敵用敵名指定を読み込む
どちらも設定項目の意味は同じなので、以下「○○を保存する(危険)」と「○○を読み込む」とします。
注意点
「○○を保存する(危険)」を有効にすると、DQMacroの起動時に保存してある敵名情報を読み込み、DQMacroの終了時に敵名情報が保存します。
この設定項目を有効にしたままにすると、敵名情報が際限なく保存されます。300種類の敵と戦闘になれば300種の敵名が保存されることになります。
保存されている敵名数が増えれば増えるとほど、リストの中から設定したい敵名を探し出すのが困難になるだけでなく、敵名を判別する内部処理もそれだけ時間がかかることになります。
そのため「○○を保存する(危険)」を有効にしたままにしておくのは非常に危険です。
この設定項目を有効にしたままにすると、敵名情報が際限なく保存されます。300種類の敵と戦闘になれば300種の敵名が保存されることになります。
保存されている敵名数が増えれば増えるとほど、リストの中から設定したい敵名を探し出すのが困難になるだけでなく、敵名を判別する内部処理もそれだけ時間がかかることになります。
そのため「○○を保存する(危険)」を有効にしたままにしておくのは非常に危険です。
安全な使い方
普段は「○○を読み込む」だけを有効にしておきます。
1. 保存したい敵と戦闘をすることで「敵名指定」のリストに設定したい敵がリストアップされる状態にする
2. 「○○を保存する(危険)」を有効にする
3. DQMacroを終了する
4. (これで敵名情報が保存されます)
5. DQMacroを起動する
6. 「○○を保存する(危険)」を無効にする ←重要:これを忘れないように注意してください
1. 保存したい敵と戦闘をすることで「敵名指定」のリストに設定したい敵がリストアップされる状態にする
2. 「○○を保存する(危険)」を有効にする
3. DQMacroを終了する
4. (これで敵名情報が保存されます)
5. DQMacroを起動する
6. 「○○を保存する(危険)」を無効にする ←重要:これを忘れないように注意してください