■カジノ機能の使い方

1.カジノの椅子に座る
2.メイン画面の「スロット」「ポーカー」「ルーレット」のいずれかにチェックを入れる
3.「停止中」ボタンを押して「実行中」にする(実行する)

スロット/ポーカーの場合は上記の手順により、自動プレイが開始されます。


カジノスロット

スロットには以下の8つの"状態"があります。
・通常
・テンションアップ
・メタルスピン
・メタルスピン&テンションアップ
・フリースピン
・フリースピン&テンションアップ
・フリースピン&メタルスピン
・フリースピン&メタルスピン&テンションアップ

スロットはこの8状態に応じて設定を変えることで勝敗が決まります。


DQMacroでは「高度な設定」の「カジノ」タブで、フリースピン以外の4状態のBET額、8状態全ての待機時間の合計12項目を調整可能です。

各入力欄が何の設定に相当するのかはマウスポインターをそこに載せると表示されます。

左の画面では通常時は3BET、テンションアップ時は少し増やして6BET、メタルスピンの2状態は9BETの設定になっています。
「3BET」は1Fでは3コイン、2Fでは30コイン、VIPフロアでは300コインのBETとして扱われます。

待機時間はスロットをスタートしてから次のスタートまでの時間を何秒にするか、という設定です。
実際の"待機時間"(何もせずに待機する時間)はこの設定秒数からスロットを回すのにかかった秒数がマイナスされます。



カジノポーカー


DQMacroでは「高度な設定」の「カジノ」タブで、BET額、役作り優先度、ダブルアップ条件について6状態分の設定が可能です。

役作り優先度設定を使うと、例えば・・・
配られたカードが「9、10、J、Q、K」で9以外は全てスライムというストレートが完成した状態だと、標準では全てのカードを残してストレートを決定します。
これを、例えば「完成:ストレート」を動かして「1枚(○面待ち)でロイヤルストレートスライム」の下に設定します。すると完成していたストレートを崩してロイヤルストレートスライムを狙うようになります。


宝箱やテンション状態に応じた賭金やダブルアップの設定ができます。
例えば、宝箱が出たら鍵が1つになるまでは賭金1で無制限にダブルアップをして、鍵が残り1つになったら赤箱の場合は賭金1、それ以外は賭金10状態で箱を開ける、というような設定も可能です。
設定と異なる賭金のときにダブルアップしないようにするには「賭金が違うならダブルアップしない」にチェックを入れます。


カジノポーカー宝箱時チャット

宝箱を開けたときに「あか」「くろ」「きん」、宝箱がコインだったときに「j」などのチャット設定が可能です。
設定は「高度な設定」の「カジノ」タブにある「ポーカー」の「一般」タブで行います。

赤箱を開けたときに「あか」とチャットしたい場合は「赤箱開け」に「aka」のように、半角ローマ字でチャットメッセージを入力します。


レイド時チャット

スロット/ポーカーでレイドが開始した際にチャット設定が可能です。
設定は「高度な設定」の「カジノ」タブで行います。

レイド開始時の発言は、よくつかうせりふの8番メニュー固定。
レイド終了時の発言は、よくつかうせりふの7番メニューもしくは入力したチャットメッセージです。
チャットメッセージを指定する場合は半角ローマ字で「otukaresama」のように入力してください。


もらいテンション応答

スロット/ポーカーでテンションをもらった時の発言設定が可能です。
設定は「高度な設定」の「カジノ」タブで行います。

よくつかうせりふの4~6番メニューを利用可能で、複数チェックした場合はそこからランダムに1つ発言します。