高度な設定:システム



・マクロ実行優先度、画面キャプチャ保存優先度
通常は設定を変更しないでください。
PCの性能が低い場合など、索敵効率が悪い場合は若干左側に調整するといいかもしれません。ただしCPUパワーをDQMacroへ割り当てることになるのでCPU負荷が高まります。

・キー押下後待機時間
キーを押すたびに入れるウエイトです。
早すぎると誤動作する可能性が増し、長くすると動作が遅くなります。
メニュー選択などで誤動作が多い場合は長めに設定してください。

・確定キー押下後待機時間
[Enter]キーによるメニュー項目確定後に入れるウエイトです。
メニュー選択などで誤動作が多い場合は長めに設定してください。


・プレビュー取得に単純キャプチャを利用する
プレビュー画面が表示されないトラブル時用です。
有効時は必ずドラゴンクエストXのウインドウは見えている必要があります=ほかのウインドウが上に重なっていると動作しません。
特にバックグラウンドモードを利用する場合はご注意ください。

・プレビュー取得に単純キャプチャEXを利用する
プレビュー画面が表示されないトラブル時用です。

・プレビュー取得にSCFFを利用する
通常は利用しないでください。利用にはSCFFのインストールが必要です。


・強制的に800x600として扱う(危険)
通常は利用しないでください。
ゲームウインドウが800x600として認識されないとき向けです。
このオプションを有効にする前にトラブルシューティングも参考にしてまずは800x600として認識されるように設定を試みてください。

・リサイズを禁止する
ドラゴンクエストXのゲームウインドウのサイズが変わらないようにします。

・たまにサイズを自動調整する
ドラゴンクエストXのゲームウインドウのサイズを定期的にチェックします。

・ログファイルを保存する
DQMacroのメッセージ欄への出力をファイルにも保存します。
多重起動時にログファイルを別けたい場合は適当な文字列を指定してください。その文字列をつけたファイル名で保存します。
デフォルトの保存先はマイドキュメントです。

・戦闘ログをCSV保存する
Excelなどで戦闘効率を確認できるように、実行時間、戦闘回数、経験値変化、ゴールド変化、格下/同格などのレベル帯別モンスター内訳などをCSVファイルに保存します。
保存先はログファイルと同じフォルダ内です。

・Sleepを使う
通常はチェックを入れたままにしてください。

・メインスリープ/キャプチャスリープ
CPU負荷を下げたい場合は値を大きくしてみてください。
ただしあまり大きくすると不具合が発生します。


・起動時に情報ウインドウを表示する
DQMacro購入お礼などの情報が表示されたウインドウを起動時に表示します。

・バージョンチェックにIEのプロキシ設置を使う
バージョンチェックのエラーメッセージが表示された場合にこの項目を有効にして試してみて下さい。
それ以外のケースではこの項目をチェックしないで下さい。


・複数キャラクター制御する
1台のパソコンで多重起動したドラゴンクエストXの複数キャラクターを制御したい場合はチェックを入れてください。


・戦闘ターン検出時間
戦闘中のターンが正常に認識されない場合はこの値を調整してください。
(値が不適切だと複雑な設定が正常に動作しません)

・複数キャラクター制御する
vJoyやMultiGamepadを利用した多重起動時に有効にしてください。

・MultiGamepad制御する(危険)
XBOX360コントローラーとMultiGamepadを組み合わせた最大4キャラクター制御をする場合は有効にしてください。


・キー設定
ドラゴンクエストXのコンフィグでキー配置を変更した場合は、それにあわせてここも変更してください。