自動狩り移動設定例

HP/MP回復や全滅時の狩り場復帰を含めた自動狩りの移動設定例です。

・リューイーソーエリアへ移動する
・メギトリス領のリューイーソーエリアで戦闘を行う
・戦闘中の僧侶死亡で戦闘から撤退する
・戦闘外の僧侶死亡でメギトリスの都へ戻る
・戦闘外の僧侶MP低下でメギトリスの都へ戻る
・全滅時はゴブル西で復活してからメギトリスの都へ戻る
・メギトリスの都へ到着後、強戦士の書でHP/MPを回復し、一度ログアウトしてサーバー変更をする
・HP/MP回復後、リューイーソーエリアへ移動する


狩り場への移動


まずは狩り場へ移動するだけの道順を自動ルート移動で設定します。
移動するのが目的なため以下の設定とします。
・片道
・移動のみ
・初回のみ


次に「新規追加」ボタンを押して、狩り用のルートを「ルート1」として描きます。
ぐるぐる移動しながら狩ればいいので、円移動として設定します。


最後に保存します。ここでは「メギ狩り場」としました。



登録ルート機能により、作成した「メギ狩り場」の自動ルート移動設定をメギトリス領用として登録しておきます。



HP/MP回復とサーバー変更


強戦士の書によるHP/MP回復およびサーバー変更の設定をします。
操作用マクロを新規作成し、「強ボス回復」と「街でのサーバー変更」をそれぞれ追加します。
強戦士の書のボスはすぐに自殺できる強さの相手を選択した方がいいかもしれません。
次に、このままの状態で、、、

メギトリスの都のルーラ到着ポイントから外(メギトリス領)へと出る操作を記録します。
ルーラ到着ポイントは門のすぐ前なので少しの間後退する操作になります。
記録がすんだら保存します。ここでは「メギ都回復」としました。


「高度な設定」の「一般」タブの「だいじなものメニュー位置」と「強戦士の書メニュー位置」は必ず指定してください。


作成した操作用マクロを登録ルート機能でメギトリスの都向けに設定しておきます。


MP枯渇や僧侶死亡でルーラ移動


操作用マクロを新規作成します。
そして「ルーラ移動」を追加してメギトリスの都へと戻るルーラ用マクロを作成します。
ここでは「メギへルーラ」として保存しました。


次に僧侶のMPが枯渇したときに、メギトリスの都へと戻るための操作用マクロが発動されるように設定します。
ここでは2人目の仲間が僧侶として設定しています。
・戦闘外に実行
・操作用マクロ
・発動間隔120秒
・操作用マクロ「メギへルーラ」
・2人目の仲間のMPが15%以下で発動します


同様に僧侶が死亡したときに、メギトリスの都へと戻るための操作用マクロが発動されるように設定します。
・戦闘外に実行
・操作用マクロ
・発動間隔120秒
・操作用マクロ「メギへルーラ」
・2人目の仲間のHPが0%以下で発動します
・HPが「○%以下」に死亡状態を含める



僧侶死亡で戦闘から撤退


僧侶が死亡しても戦闘継続をすると都合が悪いことがあるため撤退設定をします。
・戦闘中に実行
・撤退
・自分のHPが1%以上なら発動します
・2人目の仲間のHPが0%以下で発動します
・HPが「○%以下」に死亡状態を含める



まんたん


僧侶が死亡しているにもかかわらずまんたんを試みる状態になると困るため僧侶の状態に応じた発動設定をします。
・戦闘外に実行
・作戦コマンド
・メニュー位置「1」
・誰かのHPが82%以下なら発動します
・2人目の仲間のHPが1%以上なら発動します
・2人目の仲間のMPが9%以上なら発動します



コマンドセット状態


これまでの設定でコマンドセットはこのような状態になります。
「撤退」は「通常攻撃」よりも"上"に設定する必要があります。



全滅時設定


登録ルート機能により、全滅時に到着するエリアにルート移動する操作用マクロを設定しておきます。
全滅時の到着場所は屋内だと外へ出るための操作設定が必要になり複雑化するため、屋外に到着する教会を利用します。


「高度な設定」の「一般」タブにある「全滅判断しない(危険)」には必ずチェックを入れておきます。
世界樹の葉などによる蘇生をおこなう場合は「死亡時アイテムで蘇生する」にもチェックをいれてください。
ここでは「死亡時サポに蘇生させる」と「死亡時教会へ戻る」の設定のみとしています。