概要
遠隔操作機能により以下のようなことができます。
・ログ出力やスクリーンショット画像のインターネット上へのアップロード
・DQMacroの実行/停止
・ゲームからのログアウト
・ゲーム内でまわりへ発言
ログ出力先にHipChat、スクリーンショット画像出力先にDropboxを設定できます。
利用する際はそれぞれアカウントの取得が必要です(無料アカウントでも大丈夫です)。
・ログ出力やスクリーンショット画像のインターネット上へのアップロード
・DQMacroの実行/停止
・ゲームからのログアウト
・ゲーム内でまわりへ発言
ログ出力先にHipChat、スクリーンショット画像出力先にDropboxを設定できます。
利用する際はそれぞれアカウントの取得が必要です(無料アカウントでも大丈夫です)。
注意
この機能を使うと意図せずに自分のキャラクター名やBOTを使っているなどの情報が流出する可能性があります。
また遠隔操作コマンドを悪用されることでBOTの実行/停止だけでなくゲーム内で不適切な発言をされる可能性もあります。
利用する際はリスクも考慮してください。
※HipchatとDropbox両方の設定をしている場合はアップロード画像がshareされ、結果として画像を誰でも自由に閲覧できる状態になります
また遠隔操作コマンドを悪用されることでBOTの実行/停止だけでなくゲーム内で不適切な発言をされる可能性もあります。
利用する際はリスクも考慮してください。
※HipchatとDropbox両方の設定をしている場合はアップロード画像がshareされ、結果として画像を誰でも自由に閲覧できる状態になります
HipChatの設定
1.HipChatにアクセスし、無料サインアップする
2.HipChatにアクセスし、「Create Room」ボタンでroomを作る。その際「private」を選択する
3.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「HipChat」の「取得」ボタンを押し、「Admin」タイプの「API Auth Token」を生成する
4.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「HipChat」の「API Auth Token」欄に取得したトークンを入力する
5.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「HipChat」の「ログを送信する」にチェックを入れる
6.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「HipChat」の「遠隔操作する」にチェックを入れる
以上により設定が終わり、HipChatのチャットルームへ自動的にログがアップロードされます。
また、チャットルームへ書き込まれたコマンドによりDQMacroの遠隔操作ができるようになります。
2.HipChatにアクセスし、「Create Room」ボタンでroomを作る。その際「private」を選択する
3.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「HipChat」の「取得」ボタンを押し、「Admin」タイプの「API Auth Token」を生成する
4.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「HipChat」の「API Auth Token」欄に取得したトークンを入力する
5.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「HipChat」の「ログを送信する」にチェックを入れる
6.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「HipChat」の「遠隔操作する」にチェックを入れる
以上により設定が終わり、HipChatのチャットルームへ自動的にログがアップロードされます。
また、チャットルームへ書き込まれたコマンドによりDQMacroの遠隔操作ができるようになります。
Dropboxの設定
1.Dropboxにアクセスし、(無料)登録する
2.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「Dropbox」の「許可」ボタンを押す
3.新たなウインドウでDropboxが開くのでログインし、「DQMacroClient」アプリの「許可」をする
3.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「Dropbox」の「API Auth Token」欄に取得したトークンを入力する
4.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「Dropbox」の「画像をアップロードする」にチェックを入れる
以上により設定が終わり、Dropboxのアプリフォルダ内へ自動的にスクリーンショット画像がアップロードされます。
また、HipChatの設定も同時にしている場合は、HipChatへ画像URLが送信されます。
2.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「Dropbox」の「許可」ボタンを押す
3.新たなウインドウでDropboxが開くのでログインし、「DQMacroClient」アプリの「許可」をする
3.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「Dropbox」の「API Auth Token」欄に取得したトークンを入力する
4.「高度な設定」の「遠隔」タブにある「Dropbox」の「画像をアップロードする」にチェックを入れる
以上により設定が終わり、Dropboxのアプリフォルダ内へ自動的にスクリーンショット画像がアップロードされます。
また、HipChatの設定も同時にしている場合は、HipChatへ画像URLが送信されます。
遠隔操作について
事前にHipChatで「遠隔操作する」設定をしてください。
設定をすればチャットルームへコマンド文字列を書き込むことでDQMacroを遠隔操作できます。
※DQMacro Ver222現在リアルタイムには処理できません。実行に遅延があります。注意してください
以下のようなことが可能です。
・DQMacroの実行/停止(戦闘中に停止コマンドを受信した場合はそれ以上攻撃なども行わなくなります)
・索敵のON/OFF(戦闘中にOFFコマンドを受信した場合は戦闘後に索敵が停止します)
・自動ログアウト(戦闘中にコマンドを受信した場合は戦闘後に自動ログアウト処理を開始します)
・まわりへのチャット発言(ゲーム内で発言します)
設定をすればチャットルームへコマンド文字列を書き込むことでDQMacroを遠隔操作できます。
※DQMacro Ver222現在リアルタイムには処理できません。実行に遅延があります。注意してください
以下のようなことが可能です。
・DQMacroの実行/停止(戦闘中に停止コマンドを受信した場合はそれ以上攻撃なども行わなくなります)
・索敵のON/OFF(戦闘中にOFFコマンドを受信した場合は戦闘後に索敵が停止します)
・自動ログアウト(戦闘中にコマンドを受信した場合は戦闘後に自動ログアウト処理を開始します)
・まわりへのチャット発言(ゲーム内で発言します)
遠隔操作コマンド
※すべてのコマンドは半角英数字で入力してください。スペースを含めて余計な文字がある場合は処理されません
[TargetID]はDQMacroを区別するためのもので「TIDxxxxxx」(xxxxは数字)という形式です。
[TargetID]はDQMacro起動ごとに変化します。最新の[TargetID]はチャットページに表示されます。
この[TargetID]によりDQMacroを多重起動している場合も、遠隔操作したいDQMacroの指定が可能になります。
[message]は半角英数字のローマ字で指定します。DQMacro Ver222現在、漢字変換には対応しません(「kyouhahare desita」と送れば「今日は晴れでした」と発言されますが、「凶は腫れでした」のように誤変換する可能性もあります)。
また半角文字での発言やアルファベットの発言などもできません。
/help | 対応コマンドを表示 |
/? | 対応コマンドを表示 |
[TargetID] /targeting on | 索敵をONする |
[TargetID] /targeting off | 索敵をOFFする |
[TargetID] /execute | DQMacroを実行する |
[TargetID] /stop | DQMacroを停止する |
[TargetID] /logout | 自動ログアウトを開始する |
[TargetID] /say [message] | まわりに白茶発言する |
[TargetID]はDQMacroを区別するためのもので「TIDxxxxxx」(xxxxは数字)という形式です。
[TargetID]はDQMacro起動ごとに変化します。最新の[TargetID]はチャットページに表示されます。
この[TargetID]によりDQMacroを多重起動している場合も、遠隔操作したいDQMacroの指定が可能になります。
[message]は半角英数字のローマ字で指定します。DQMacro Ver222現在、漢字変換には対応しません(「kyouhahare desita」と送れば「今日は晴れでした」と発言されますが、「凶は腫れでした」のように誤変換する可能性もあります)。
また半角文字での発言やアルファベットの発言などもできません。
遠隔操作コマンド例
/help
TID839482 /targeting on
TID839482 /stop
TID839482 /say konnitiha!