釣りの利用方法

手動で釣りを開始してから、メイン画面の「補助」タブにある「釣り」にチェックを入れて実行します。


設定画面



・連続して釣る
 無効時=1匹釣り上がるごとに釣りを中断します
 有効時=連続して釣り続けます

・自動装備変更する
 無効時=釣り竿/ルアーが壊れたら釣りを中断します
 有効時=釣り竿/ルアーが壊れたり装備されていなかったら装備しなおします

・さかなぶくろ満杯時
 釣りをやめる=釣りを中断します
 そのまま続ける=釣り続け、あふれた魚はその都度逃します
 自動ログアウトする=自動ログアウト処理をします
 自動魚交換する=ルーラで街へ戻り魚をコインに交換後、再び釣り場へと戻り、釣りを再開します


自動魚交換の設定方法

かなり設定が面倒です。
設定が不十分な場合は「自動魚交換する」を選択/利用できません。

利用にはこれらの設定が必要です。
・釣り場のルーラ
・釣り場角度設定
・交換街のルーラ
・交換時の移動
・釣り場への自動ルート移動設定


釣り場のルーラ=釣りポイントのある場所のルーラストーンのメニュー位置を指定します。

交換街のルーラ=魚交換ができる街のルーラストーンのメニュー位置を指定します。
交換時の移動=魚交換員への移動のための操作用マクロを指定します。魚交換に利用したい街向けの移動方式を指定してください。

※交換時の移動はデフォルトでは「ジュレット南」向けのみです。それ以外の街で魚交換を行いたい場合は、ルーラポイントから魚交換員の前まで移動する操作用マクロを記録/保存し、それを指定してください(操作用マクロでは移動のみを行ってください)


「釣り場への自動ルート移動設定」はルーラで到着した地点を始点として、釣りをしたい地点への自動ルート移動を設定してください。
重要なのは、
・「片道」指定をする
・「移動のみ」にチェックを入れる
・メイン画面の「索敵」タブの「ルート」にチェックを入れる
の3点です。

釣りポイントが近距離すぎる、橋を渡るなど微妙な動きが必要な場合は、操作用マクロ+登録ルート機能による移動設定をしてください。
操作用マクロはルーラポイントで地図を開いた状態から記録を開始。キャンセルボタンを数回押して地図を閉じてから釣り場へと移動し、記録を終了。保存します。



釣り場角度は自動ルート移動の終了地点から真北に釣り場がある場合はゼロ、東は90、南は180、西は270・・・というように方角に合わせた数値を設定してください。


釣りコマンド設定

「ゆるめる」「全力で引く」「竿特技を使う」などの釣りコマンドを使いたい場合は、それを設定する必要があります。
コマンドは複数設定可能で、リストの上にあるものほど発動優先度が高くなります。

1. 「追加」ボタンを押して新たなコマンドを追加する
2. 新たなコマンドを選択肢て「編集」ボタンを押す
3. 現れたウインドウでどのような行動(ゆるめる、全力で引くなど)をどのような条件(魚の距離や食いつき度、テンション状態など)で発動したいかを設定する


名前:(自由に入力してください)
コマンド:「引く」「ゆるめる」「全力で引く」「竿特技」
距離:発動したい魚への距離
食いつき度:発動したい魚の食いつき度
状態指定:「力ため」「超ちからため」「疲れ」「潜り」「暴れ」「大暴れ」「怯え」「凍りついて動けない」から発動したい魚状態を選択
状態除外:「力ため」「超ちからため」「疲れ」「潜り」「暴れ」「大暴れ」「怯え」「凍りついて動けない」から発動したくない魚状態を選択
竿特技が有効なときに発動する:竿特技により闇に包まれている場合に発動したいなどのときはチェックをいれる



釣りコマンド設定例

■魚が近くに来たら全力で引く
・全力で引く
・距離 0~21
・食いつき度 0~100

■食いつき度が10以下ならゆるめる
・ゆるめる
・距離 0~999.9
・食いつき度 0~10

■魚のテンションアップでゆるめる
・ゆるめる
・距離 0~999.9
・食いつき度 0~100
・状態指定:力溜め/超ちからため

■魚が潜っていたら引く
・引く
・距離 0~999.9
・食いつき度 0~100
・状態指定:潜り

■魚が疲れていたら全力で引く
・全力で引く
・距離 0~999.9
・食いつき度 0~100
・状態指定:疲れ